大石あきこ衆議院議員とれいわ新選組から回答がなかったことに抗議するとともに、回答を引き続きお待ちしています

れいわ新選組 代表 山本太郎 様

衆議院議員 大石あきこ 様

 大石あきこ議員の4月13日付の動画内でのご発言について、すべての女性たちに謝罪していただきたいという当会がお送りしたお手紙には期日までに回答を頂けませんでした。

 公党としてこの発言がどれほど大きな問題であるのか誠実にお考えいただけなかったことを、たいへん残念に思います。ひとりの国会議員が、女性と子どもたちが安心して暮らせる社会を求める女性たちを嘲笑し、それを過ちと考えないということに、大きな憤りを感じています。

 市井の女性たちから上がっている「女性用トイレに男性身体者は入るべきではない」という声は、けっしてトランス差別ではありません。昨今の世界と日本のニュースを知っていれば、ごく当然の感情から発された、ごく当然の声です。世界と日本のニュースとは、米国の大学で女子の水泳競技会に男性器のあるトランスジェンダーが出場し優勝していることや、いくつもの国々で「性自認が女性だから」という理由で女性刑務所に移送された男性身体者が刑務所内でレイプ事件を起こしていること、女性用トイレに女装男性が入り込んで何度も事件になっていること、などです。女性の尊厳、人権、安全にかかわる重大事が世界でも日本でも進行していて、法律やその解釈、施設の運用ルールなどが変えられ、重大な問題が起こっていることを女性たちは知っています。だから黙っていてはいけないと、声をあげています。

 しかしながら大石議員は、女性たちから上がったそれらの疑問、懸念、恐怖の声を「気にするな」と一蹴しました。当然の疑問と懸念から発言をする女性たちを、狭量な差別者、しかも経済的苦境からのストレスで差別をする者たちとして位置付けました。これまでれいわ新選組を支持してきた女性たちのことも、そのようにして切り捨ててしまいました。

 私たちは、れいわ新選組が、女性の人権と安全を蔑ろにする党であってほしくありません。当会は、れいわ新選組および大石あきこ議員に対し、引き続き、すべての女性たちへの謝罪と、私たちの手紙に対して真摯な回答をするよう求め続けます。また、この件についてれいわ新選組および大石議員からご質問があるならば、丁寧にお答えしたく存じます。

2022年5月6日

No!セルフID 女性の人権と安全を求める会

共同代表 石上卯乃 桜田悠希

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